げん玉クラウドの無効判定の理由についてです
・顔文字が含まれている文章
・口語の文章（～だよねー）
・句読点のない文章（句読点の代わりにEnterで改行がされている）
については
で攻略していきました
続いて
・同じような内容の文章
・誤字脱字、入力ミスがあまりにも多い
・いたずらの投稿
については
で攻略していきました。
今回は残りの
・ネガティブな文章（事件、悲劇など）
・小説風の文章
・固有名詞が多すぎる
・ネットからの転載
・稚拙な文章
の中から、
・ネガティブな文章（事件、悲劇など）
・ネットからの転載
・小説風の文章
・固有名詞が多すぎる
についての無効判定とされる例文を元に
解説していきたいと思います
げん玉クラウド の無効判定理由
ネガティブな内容(事件、悲劇など)
ネガティブな内容とは、例えば商品に対して
使用することで何か不幸な出来事が起きた事や
それに対して何かこちらも例えれば家族を巻き込んだ
事件が起こったことに対しての記事です。
この場合、納品した先で非常に扱いづらい記事になります
極端な話、パッとコピペで投稿しようとした場合に
これは使えないな～という事になってしまう可能性もあります
ですので無効判定の理由とされます
例文：
お題：「キャッシング カードロ－ン」
カードローンによるキャッシングはお金で困ってもATMからすぐに引き出すことができます。それで私は欲しいものを無計画に購入してしまいローンを支払う事ができなくなりました。両親もひどく落胆していました。両親は体が悪く、働けるような状態ではありません。結局私の為に両親も働くことを決め、私は借金を返す為に日々徹夜の毎日です。もう疲れました…
みたいな文章です
こんな文章がキャッシングの紹介文に書いてあったら
誰も借りようとしないどころか、逆に目を引いてしまいます
ネットニュースになっちゃいますね
という訳で、ネガティブな内容(事件、悲劇など)はNGです。
ネットからの転載
そりゃあダメですね
同じような内容どころか、モロに同じです
これはSEOの視点からも著作権の視点からもNGです。
ある程度言い回しを変えるというのはOKですが
最近の状態を見るに文章構成から見直して組み立てるのであれば
承認される可能性は高いと思われます。
何故ならクラウドは、分からない記事はみんな調べて
記事を書いているからです。
パクリ具合によります
例文：
お題：「カードロ－ン 危険」
ネット文
カードローンはカードを使いお金を借りる訳ですので、手軽で持ち運びにも優れています。反面常にどこでも利用できるという面が、私たちの認識を甘くしてしまう結果となり自己破産に追い込まれてしまう危険性も否定できません。
転載
カードローンはカードを使いお金を借りる訳ですので、手軽で持ち運びにも優れています。反面常にどこでも利用できるという面が、私たちの認識を甘くしてしまう結果となり自己破産に追い込まれてしまう危険性も否定できません。
内容を変更した場合
カードローンを多用すると、持ち運びに優れ、最寄りのATMやネットから利用できるという事が災いして、限度額以上のお金を借りることになり、最終的には自己破産に陥る危険性もあります。
ここまで変えれば問題ないと思います
というか私はこんな感じで困った時に記事を書いています。
断っておきますが、ネット文も
私がネットから内容を変えて書いてますよ
小説風の文章
これは難しいですが
おそらく「その時の情景」はいらないという事だと思います
例文
お題：「キャッシング カードロ－ン 」での体験談
子供たちが帰宅する前に、私はキャッシングを行う為にATMに向かった。外はどんよりと曇り、今にも雨が降りそうだった。私は傘を手に携え、掛けてあったコートを羽織り、ATMへと向かった。ATMは郊外の外れにあり、人の目につかない場所に設置されている。私は周囲の目を気にしながら、ATMへ足を踏み入れた。
…みたいな感じですかね
小説を書いたことが無いので正に稚拙な文章となりますが
要は一言で言ってしまえば
コソっとATMに向かったです
これを小説風に情景を加えるととても長い文章になります
こんな書き方をすればすぐに指定文字にたどり着きます
また内容もATMに行っただけなので、内容があるとは言えない
状態です。
これは記事としての価値が薄いのでNGです。
ちょっとなら良いと思いますけどね!!
文字数を稼ぐというのがNGでしょう
固有名詞が多すぎる
これはもう著作権の問題からでしょう
固有名詞の定義は、簡単に言うと
チンパンジー：普通名詞
パン君：固有名詞
川：普通名詞
富士山：固有名詞
マンション：普通名詞
六本木ヒルズ：固有名詞
です。要は詳細な名前ですね♪
クラウドで利用可能な固有名詞は
・キーワードに含まれる名刺
キャッシング アイフルだったらアイフルは利用可能
・国名や県名、地名
日本、東京都、大阪府、秋葉原
等です、ですが日本の東京都の秋葉原の中央の…
みたいな詳細文を多用したりすると無効判定域になります。
使用してはいけないものは
・商品名
お題と関係のない商品の名称
・人名(生きている人)
福山雅治とか木村拓哉とかモロはダメ
ドラえもんとかもNGでしょう
・企業名
リアルワールドとかでもダメでしょう
特定できるものはNGです
・店名と建物名
お題と関係のないものはNG
隣の○○という店が…みたいなのはNG
その情報を記載することでも物や施設、
住所が特定できてしまうものは、個人情報保護からも
著作権からも扱いづらい記事となるのでNGです。
使うかどうかは分かりませんが
未来のネコ型ロボットとか、バスケがしたいです…
とか、少し濁してしまえばOKですが、
意味が通じるように利用しないと厳しいでしょう。
まとめ
今回の無効判定理由は、大体内容に困った時に
やってしまいがちな問題です。
基本的には文字数を補完する為に
・コピペをしない
・情景で補完しない
・暗い内容はできるだけ控える
・名前は利用しない
という事を守っていれば大丈夫だと思います
内容に困る場合は、ネットから記事を組みなおして
文字数を稼ぐ方が無効判定になりにくいです♪
以上、今回の無効判定としては
内容に困ったときにやってしまいがちな
無効判定理由について解説しました
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