いままでのクラウドのメルマガは
キャンペーン情報、お得な作業情報などの
配信が多かったのですが、2015年に入ってから
講座の配信がスタートしました!
以前、配信されていた講座は
「見出し付きライティング書き方講座」です。
第1回:タイトルと見出しの書き方の違い
第2回:主語・述語の使い方
第3回:誤字・脱字を減らす方法
第4回:主観的表現を防ぐコツ
第5回:固有名詞の使い方に気を付ける
第6回:書くネタが詰まったときの4つの対処法
今回は第4回について
詳しく説明したいと思います♪
当ブログでも
という記事を掲載しております。
見出し付きライティングの詳しい説明は
やはりクラウドで確認するのが一番正確なので貼っておきます。
第4回:主観的表現を防ぐコツ
今回ご紹介するコツをマスターしてしまえば
他の案件でも承認率アップが目指せます。
『主観的表現』を含む記事を作成した場合、
見出し付きライティングをはじめとした『説明文』
では非承認となるケースがあります。
1日にたくさんの記事作成を行う場合、
急いで記事を書いてしまいがちです。
『客観的表現』を意識していても、やはり
主観的な文章のほうが思いつきやすい為、
何箇所か自分の感想が含まれてしまっています。
主観的表現ってどういうこと?
主観的表現が含まれているということで非承認になった!
という方は、是非「主観的表現を防ぐコツ」をマスター
してみてください。
【主観的表現・客観的表現の違いを理解する】
主観的表現とは・・・
ある事象、意見の根拠が特定の人にある表現のこと。
例文:「私はリアックがかわいいと思います」
『私』がかわいいと考えているので主観的表現となります。
客観的表現とは・・・
ある事象、意見の根拠が一般論、事実、統計などに
基づく表現のこと。
例文:「日本の首都は東京です」
現在の事実に基づいているため客観的表現となります。
『説明文』は、辞書のような客観的な内容の文章を
書くと承認率がアップします!!
主観的表現・客観的表現を使い分けるコツ
これから紹介するコツを実践すれば、主観的表現
がNGな記事作成でも承認されやすくなりますよ~。
<その1> 「思います」などの表現を使わない!
思います、考えます、感じます、~のはずです、
おそらく~です
などの表現は、誰かがそう判断しているときに
使う表現であるため主観的表現といえます。
これらを使用せず、
~です、~ます、~でした
などの表現を使うことで非承認となってしまう
回数を減らすことができます。
<その2> 体験談調の文章を入れない!
たとえ内容が客観的なものであっても、
・「私が」「彼が」といった特定個人の主語が入っている
・自分の体験談や他人からの伝聞内容が入っている
などの文章は、客観的ではないと判断されることがあります。
例文:「私は風邪になり寝込んでいましたが、
その中で便利な風邪薬を見つけました。
それは〇〇という薬で、効果は△△です。」
⇒〇〇という薬の説明文ですが
文頭に自分の体験談が含まれていることから、
たとえ薬の効果が客観的事実だったとしても
個人の服用が根拠として判断され、非承認と
なることがあります。
以上2つのコツをマスターするだけで、
承認率の向上が期待できますよ~♪
第1回:タイトルと見出しの書き方の違い
第2回:主語・述語の使い方
第3回:誤字・脱字を減らす方法
も一緒にマスターしてみましょう!!
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